プロフィール | 取手市議会議員 佐野太一 公式ホームページ

PROFILE

佐野太一(さの たいち)

取手市議会議員 佐野太一
  • 東京都武蔵野市出身 55歳
  • 東京都立第五商業高等学校卒 東京愛犬専門学校卒
  • 2008年産業カウンセラー、心理相談員資格取得
  • 14年前サラリーマンと並行しカウンセラーとして活動。
  • 2018年に一般社団法人を設立し、働く人達のメンタルヘルス対策やカウンセリングを行う。
  • 事業と並行して、10代から高齢者まで幅広い方々の不安や悩みなど、生きづらさを抱えた方たちへの無料相談に取り組む。
  • ナイトワーカー、セクシャルマイノリティ(LGBTQ)の方の精神的援助の他、行政や専門家と繋げる支援を行う。
  • 生理の貧困への支援として、生理用品の無償配布や行政への要望を行うなど社会活動に取り組む。
  • 2023年取手市議補欠選挙で初当選
  • 2024年取手市議会議員選挙当選 2期目
  • 2024年2月 市議会各常任委員会所属
  • 福祉厚生常任委員会
  • 一般会計予算・決算審査特別委員会
  • 取手地方広域下水道組合議員
  • 趣味:読書・漫画・アニメ鑑賞・知恵の輪
  • 好きな食べ物:チョコレート
  • 家族:妻・愛猫・愛犬
  • 取手市紫水在住

PROFILE

取手市議会議員 佐野太一

佐野太一

東京都武蔵野市出身 55歳
東京都立第五商業高等学校卒 東京愛犬専門学校卒
2008年産業カウンセラー、心理相談員資格取得
14年前サラリーマンと並行しカウンセラーとして活動。
2018年に一般社団法人を設立し、働く人達のメンタルヘルス対策やカウンセリングを行う。
事業と並行して、10代から高齢者まで幅広い方々の不安や悩みなど、生きづらさを抱えた方たちへの無料相談に取り組む。
ナイトワーカー、セクシャルマイノリティ(LGBTQ)の方の精神的援助の他、行政や専門家と繋げる支援を行う。
生理の貧困への支援として、生理用品の無償配布や行政への要望を行うなど社会活動に取り組む。
2023年取手市議補欠選挙で初当選
2024年取手市議会議員選挙当選 2期目
2024年2月 市議会各常任委員会所属
・福祉厚生常任委員会
・一般会計予算・決算審査特別委員会
・取手地方広域下水道組合議員

趣味:読書・漫画・アニメ鑑賞・知恵の輪
好きな食べ物:チョコレート
家族:妻・愛猫・愛犬 
取手市紫水在住

生い立ち

「弱い立場の人を守る」

3人兄弟の長男として、2人の妹たちの面倒をみていました。

学校でも中心になって、リーダーシップをとる超積極的な子どもでした。
野球やサッカーなどスポーツが得意な面もあれば、図鑑や百科事典に夢中になる集中力もありました。

こうした成長過程は、オンオフを切り替えられる性格となり、
カウンセラーを続けてこられた一因でもあったと思います。

3人兄弟の長男として、2人の妹たちの面倒をみていました。
学校でも中心になって、リーダーシップをとる超積極的な子どもでした。
野球やサッカーなどスポーツが得意な面もあれば、図鑑や百科事典に夢中になる集中力もありました。
こうした成長過程は、オンオフを切り替えられる性格となり、カウンセラーを続けてこられた一因でもあったと思います。

ボランティアとの出会い

18歳の時に、友達のお母さんがやっていた物品支援などのバザーに
友達と手伝いに行ったのが、初めてのボランティア経験でした。

奉仕活動の何たるかを目の当たりにした時に「自分も何かやれる」と思えました。

18歳の時に、友達のお母さんがやっていた物品支援などのバザーに友達と手伝いに行ったのが、初めてのボランティア経験でした。
奉仕活動の何たるかを目の当たりにした時に「自分も何かやれる」と思えました。

「動物一筋の暮らしへ・・・」

20歳から34歳まで百貨店のペットショップで働いてきました。
犬猫たちが好きでこの仕事を選びましたが、ペット業界の実情を目の当たりにし衝撃を受け、
この当たり前を変えていきたい!と、
現状を変えるために努力を重ねて入社から数年で店長になることができました。

現実に絶望しても、まだ何かが出来る・・・何かを変えられる・・・色々なことを学びたい・・・
そんな気持ちで身になることを身につけたいと進んできた人生でもあります。

20歳から34歳まで百貨店のペットショップで働いてきました。
犬猫たちが好きでこの仕事を選びましたが、ペット業界の実情を目の当たりにし衝撃を受け、この当たり前を変えていきたい!と、現状を変えるために努力を重ねて入社から数年で店長になることができました。
現実に絶望しても、まだ何かが出来る・・・何かを変えられる・・・色々なことを学びたい・・・そんな気持ちで身になることを身につけたいと進んできた人生でもあります。

取手市 取手市議会議員 佐野太一 動物愛護 動物福祉
取手市 取手市議会議員 佐野太一 動物愛護 動物福祉
「カウンセリングの仕事へ・・・」

34歳から51歳までは人材業界で働き、さらに39歳からはカウンセラーの仕事を始め、
約15年間のダブルワーク生活が続きました。

ペットロスの人を救いたいという思いからスタートしたカウンセラー人生です。
夜の仕事をする人でペットロスの方の相談から始まり、
口コミで女性のお客さんが増えていき、年間数百人の相談に繋がり、
結果として女性へのカウンセリングの仕事を広げていく方向になりました。

生理の貧困・セクハラ・パワハラ・虐待・ヤングケアラー・セクシャルマイノリティの方など、
辛さや生きづらさを抱えた様々なご相談がたくさんありました。

34歳から51歳までは人材業界で働き、さらに39歳からはカウンセラーの仕事を始め、約15年間のダブルワーク生活が続きました。
ペットロスの人を救いたいという思いからスタートしたカウンセラー人生です。
夜の仕事をする人でペットロスの方の相談から始まり、口コミで女性のお客さんが増えていき、年間数百人の相談に繋がり、結果として女性へのカウンセリングの仕事を広げていく方向になりました。
生理の貧困・セクハラ・パワハラ・虐待・ヤングケアラー・セクシャルマイノリティの方など、辛さや生きづらさを抱えた様々なご相談がたくさんありました。

「産業カウンセラーへ・・・」

人材業界での経験から、派遣会社での大変な働き方に対して、
働く人たちの味方になりたい、働く人の心の健康を支える仕事がしたい
という思いから産業カウンセラーとして働いてきました。
相談者さんがいる限り、がんばり続ける・・・そんな使命感でした。

人材業界での経験から、派遣会社での大変な働き方に対して、働く人たちの味方になりたい、働く人の心の健康を支える仕事がしたい、という思いから産業カウンセラーとして働いてきました。
相談者さんがいる限り、がんばり続ける・・・そんな使命感でした。

取手市 取手市議会議員 佐野太一 カウンセラーとして
取手市 取手市議会議員 佐野太一 カウンセラーとして
事業立ち上げ

自分の責任で、自分で考え、自分で判断してやっていきたい!と法人を立ち上げました。
お金を稼ぐことが目的ではなく、困っている人の力になりたい・支えたいが出発点でした。

色々な意見が出た時に、少数の意見にも心を寄せる対応を心がけてきました。
15年間のカウンセラー人生で、約1万人の方々のお話を聴いてきました。
クライアントさんの「相談できる佐野さんがいるから、明日も明後日も生きていける」という言葉は、
カウンセラーを続けてきた指針でもありました。

また、「生理の貧困」についての支援活動を拡げ、全国から生理用品の寄付を募り、
集まった生理用品を個人や他の支援団体へ物品支援を行いました。

また、毎月無料相談会を開催し、多くの方々の仕事や暮らしでの様々な相談を受けてきました。

自分の責任で、自分で考え、自分で判断してやっていきたい!と法人を立ち上げました。お金を稼ぐことが目的ではなく、困っている人の力になりたい・支えたいが出発点でした。
色々な意見が出た時に、少数の意見にも心を寄せる対応を心がけてきました。
15年間のカウンセラー人生で、約1万人の方々のお話を聴いてきました。
クライアントさんに「相談できる佐野さんがいるから、明日も明後日も生きていける」という言葉は、カウンセラーを続けてきた指針でもありました。
また、「生理の貧困」についての支援活動を拡げ、全国から生理用品の寄付を募り、集まった生理用品を個人や他の支援団体へ物品支援を行いました。
また、毎月無料相談会を開催し、多くの方々の仕事や暮らしでの様々な相談を受けてきました。

政治家の道へ

支援活動をしていても、民間で出来ることには限界がありました。
行政に頼っても多くの壁や理不尽さを感じることも数多くありました。

「行政の対応はこのままでいいのか?!」
ここを変えなければ「救える人も救われないのではないか!」
と、強く感じるようになりました。

社会の歪みの中で苦しんでいる方々の実態を目の当たりにし、
今以上の何が出来るのかと自問自答を繰り返し悩みました。
こうだ!と思うことはやり抜く性格なので…
「今の現実を変えたい!変えなければ!」が原動力になりました。

社会への怒りや絶望が渦巻く中で、それでも私は
「社会を変えなければ何も変わらない!社会を、政治を変えていきたい!」
と、思いました。

みなさんと行政・政治を繋ぐ架け橋になるためにがんばります。

取手市 取手市議会議員 佐野太一 みなさんと行政・政治を繋ぐ架け橋になるために

支援活動をしていても、民間で出来ることには限界がありました。
行政に頼っても多くの壁や理不尽さを感じることも数多くありました。
「行政の対応はこのままでいいのか?!」ここを変えなければ「救える人も救われないのではないか!」と強く感じるようになりました。
社会の歪みの中で苦しんでいる方々の実態を目の当たりにし、今以上の何が出来るのかと自問自答を繰り返し悩みました。
こうだ!と思うことはやり抜く性格なので…「今の現実を変えたい!変えなければ!」が原動力になりました。
社会への怒りや絶望が渦巻く中で、それでも私は「社会を変えなければ何も変わらない!社会を、政治を変えていきたい!」と思いました。
みなさんと行政・政治を繋ぐ架け橋になるためにがんばります。

取手市 取手市議会議員 佐野太一 みなさんと行政・政治を繋ぐ架け橋になるために